ツキのある人はツキのあることを考える

ご相談に来る人から数多く投げかけられる質問の1つに、「ツイてる人間になるにはどうしたらいいのか?」というものがあります。

これまで、いろいろな人たちが答えを出してくれていますね。
ピジネスに成功した大金持ちの人の成功法則の本などを広げると、「なるほど」「本当だなあ」と思うことがたくさん書かれています。
いろいろな人がツイてる人間になる方法を述べていて、それらは私も大いに共感するところです。
そのような本をひもといてみるのも、とてもいいことだと思います。

この質問に関しては、私自身がもっと実感していることがあります。

それは「ツキのある人はツキのあることを考えるということです。

これは笑顔でいることとも関係があります。
自分が笑顔でいると、
いつも笑っている→自分が楽しくなってくる→自分が楽しいから人にも楽しげに話しかけたり、楽しい話題を提供する→楽しくさせてもらった人は感謝する→「あの人は楽しい人だよ」と他の人たちにも伝わる→一緒に楽しくなろう、と声がかかる。

このような図式が成り立つわけです。
逆に、いつも人に対して怒ったりキレたりしていると、

いつも怒っている→周りの人から恐れられる→怒られたりキレられたりするのがイヤなので、そばに近づかないようにする→そばに人が寄ってこないので、孤立する→孤立して寂しいから、残った人に八つ当たりする→ますます人が離れていく→正しい情報が他人から入ってこない。

一方ではこのように、どんどん悪くなってしまう図式が成立するかもしれないわけです。
「でもそれって、風が吹けば桶屋が儲かるみたいな話でしょう?」と聞かれたことがあります。
それはそうかもしれません。
これは極端な事例でしょうね。
けれど、あなたの周りにツイている人とツイていない人がいたら、 じっくりと観察してごらんなさい。
ツイている人というのはやっぱり、 マイナスの行動 (悪口を言う、 いじわるをする) をしていないものなのです。
そういう人は、高い志や気持ちを持っているために、 マイナスの出来事や環境に引きすられないんですね 。
たとえ困ったことがあっても、 自分の中の良心や道理に従って正しい道を選択できるのです。

マイナス面に影響されないために、自分に起こったできごとを良い方向に転換することもたやすいのです。
つまり相乗効果が働きやすいというわけです。

ツイてない理由は心のもち方にある