私が考える楽な生き方とは

私には、自分が楽に生きる方法として2つのモットーがあります。
モットーというほどお おげさなものではありませんが、気づいたら私はこのように考えるようになっていたのです。

1つは、自分が偉くなってはいけないというこ とです。
これは神様の話とも通じるのですが、 私は人間をひな壇に祭り上げて拝み倒すようなことはしたくないのです。
こういう役割を追っていますから、相談に来てくださる人は、王様に見えるかのように、非常に高貴な人間あるかのように私に接する人がいるのですが、私自身みもえそるのかよのうよにう扱にわれるのは面映いのです。

人間は一人ひとりが小宇宙であり、百億円以上いや、値段がつけられないくらい価値があるかけがえのない存在です。
地球上の身分では王様やホームレスなどの上下関係、優劣が存在していますが、裸の人固同士の間は平等です。 みんな、 この地上で自分なりの修行を行っている魂なのです。

だから「あなたも素晴らしい人だが、私も素晴らしい人間。そしてこの人もあの人も素晴らしい」というのが私の考え方です。

もう1つは、ストレスをためないということです。
心が縮こまることなく、いつも楽しく過こしていたいんですね。
自分がいつも楽しい気分でいるために、ルールなどにこだわらない方なので、他人からは時々「変わっている」と思われていたようです。

ゲーム会社に勤務していた頃は営業を担当していて、自分で言うのもナンですが、結構いい営業成績を修めていました。

ゲーム自体にはそれほど興味はなかったのですが、子どもたちはゲームが大好きですよね。
私は子どもが喜ぶ姿を見るのが好きなので、ゲーム機器の営業は私にとってやりがいのある仕事でした。
また、私は知らない人と仲良くなるのも得意でしたし、人と話をしたい方だったので、営業成績もかなり上げていました。

しかし、仕事そのものは好きなのですが、自分の成績を上げることには興味がないのですね。
トップセールスマンになると会社とのしがらみが増えてきて、 会議にばかりかり出されることになります。
私は決まりきった動きしかしないことや、 会社に拘束されるのがどうも苦手なので、自分で獲得した案件を人に平気であげたりしていました。

上司がノルマの達成で苦しんでいる時もポンポン案件を上げていたので、上司にはとても喜ばれました。

同僚の中には「上司にゴマをすっている」と陰口を言う人もいましたが、私にとっては上司が喜んで気をよくしてくれれば上司との関係も良くなるし、私も自分のスタイルを通せるのでストレスがたまらないのです。

私は自分がトップセールスマン)になるよりも、そうやって自由に動き回れる方がはるかに楽だったのです。
まあ、組織の論理から一言えば相当逸脱していたかもしれません。
周囲から生意気だとも思われたでしょうが、自分の人生は1度だけです。

なるべく快適に楽しく過ごすことが元気であること、幸せであることの近道になるのではないでしょうか

マニュアルのない時に活躍する男