自分を責めないこと

お話をうかがっていると、中には非常に自罰傾向の強い方がいらっしゃいます。

自分に起こることは何か意味のあることですし、ある意味で自分自身がそのできごとを引き寄せているのは事実です。

ただ、「郵便ポストが赤いのも自分のせい」とでもいうように、何でもかんでも自分が悪いと考えて、何から何まで背負ってしまうタイプの人がいます。
真面目で親切、責任感が強い人ほど必要以上に自分を悪者にしてしまうのでしょう。

しかし、自分を責め過ぎてしまうのは良くありません。
自分を責めると気分も落ち込みますし、気力も衰えてしまいます。

自分を資めるということは、1っ間違うと他人をも責める可能性があるということです
善と悪、正しいか正しくないで物事を評価して、自分も他人も裁いてしまうのですね。
つまり、心の奥には厳格さがあるのです。
自分を愛して尊ぶことができなければ、他人をも許し、受け入れていくことはできません。

そうすると自分の心に余裕がなくなります。
自分の心に余裕がなければ、幸せになるための運気を知ってその流れをつかむことはできません。

自分を振り返ったり反省するのは良いのですが、根底に自分を愛して信頼する気持ちがなかったら、問題を解決するとっかかりをつかむことはできません。
自分をめても良いことはちっともありません。
イヤな気持ちになって落ち込んで、自分のエネルギーを低くしてしまうだけなのです。
悩みや苦しみのスパイラルから抜けだせなくなってしまいます。

尊い生き方とは